理想のスコーンを求めて試作

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COOKIE ART PARTYとして見て楽しい食べて美味しいアートなお菓子を制作しています、Cookie Artist Hirai Risaです。

毎月第一日曜日の大船での工房販売、不定期でレッスン、イベント、展示販売、オーダー制作など、店舗を持たずに活動しています。

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11月の工房販売からあっという間に1ヶ月程経ち、3日の日曜日は2回目の大船工房販売日です

12月はクリスマスのお菓子を始め、当日の朝焼いたスコーン&ミンスミートパイが登場予定です。

販売に向けて試作の日々です〜相変わらずギリギリ。

そのうちの、今日はスコーンについて。いろいろと試作、もはや実験?しているので考察などをつらつらと綴りたいと思います。

イギリス菓子の中でも知名度が高いスコーン。パン屋さんやお菓子やさんでも売っているところは多いので、スコーンが好きな私は見つけるととりあえず購入しちゃいます。

ですが、意外と自分の好みの、美味しい〜と思うものに出会うのが少なくて。。
パンみたいな食感、ケーキっぽい食感、ゴツゴツ、ふわふわ、もちっと、丸、三角、四角などなど

そのタイプも多種多様です〜奥が深い!

主に丸型のイギリスタイプのスコーン、スタバみたいな三角だったりチョコが入っていたりなアメリカンスコーンに大きく分類されるのかな。
ですがどれにも当てはまらない独自の進化系、ガラパゴスなスコーンたちもいたりと本当にバラエティ豊か。

スコーンを販売商品に入れたいと思った時に、これっ!と言うスコーンを作りたいと思っていました。
でも自分自身も好きなスコーンのタイプがいろいろとあって決めきれず、
むしろ1こに決めなくていいじゃないか〜と開き直りました!笑

なので自分が美味しい!と思ったスコーンがいろいろ登場するかと思います。

12月の第一弾としては、やはり最初は王道のプレーンな英国風スコーンがいいなと思っています。

サクッとして粉の旨味を感じる、食感の良いスコーンがいいな。
甘さは控えめでクリームやジャムをつけても美味しくて(私はだいたいバターのみをつけることが多い。)でもそのまま食べてもじんわり美味しい
そんなイメージで作ったスコーンです。
ジャンルとしては英国田舎風スコーンでしょうか。

配合はもちろんですが、
これは粉の種類を変えたもの
ザクザクホロっとしたタイプとしっとり柔らかなタイプ。
これは好みによりそうです。

ちょっと膨らみとBPの味が気になったので減らしたり、
バターの量を比較してみたり。
BPが少なめなこともあり、バターが多い方は特に重めの食感になってしまいました。
確か水分は牛乳のみ。

微妙にBPの量を増やし、牛乳と卵で。
お砂糖はきび砂糖を使用しました。
きび砂糖を使うと後味が美味しい、優しい甘みになる気がします。

イギリスの粉でスコーンの作り比べレッスンに参加した時、イギリスのplain flourがちょっと茶色っぽかったことと粉の風味がよかったので全粒粉を入れてみたりも。この辺りから写真なし^^;

全粒粉を入れるとザクザク感は美味しいのですがなんだかいつもの普通のタイプより旨味を感じにくく、味を薄く感じました。なんでー??粉の旨味があるはずなのに。。塩とか入れ忘れた?と思いましたが心当たりなし。

と、いろいろ紆余曲折しながらやっぱりごちゃごちゃといじるよりシンプルが一番!と一回りした英国田舎風スコーン

現段階で美味しいな、と思えるスコーンを頑張って焼こうと思いますので、次回の工房販売の際はぜひ焼きたてスコーンやお菓子をお試しください〜今の所スコーンが登場するのは毎月の工房販売の時のみです!やっぱり焼きたて、当日中が良いので!

ちなみに当日食べきれない時は1個ずつラップに包んでからジップロックなどに入れて冷凍保存がおすすめです。
召し上がる際は少しレンジで中心を温めてからトースターやオーブンなどでリベイクすると外はサクッとして美味しいです
決して冷蔵庫には入れないでくださいね〜。
冷蔵庫は小麦の劣化が進んでしまいます!常温、または冷凍で保存をおすすめします。

つらつらと、スコーンについて書きましたが、結局いろいろと好みのスコーンがあるわけで、1つにまとめきれないので、日々進化と変化を繰り返します。

来月は他にも試したいタイプのスコーンがあって、
具入りのフレーバータイプを検討中。。脳内では絶対美味しい組み合わせ、、と盛り上がっています。こちらはアメリカンに分類されるのかな〜?お楽しみに

スコーンに関する想いでした。

次回はミンスパイについて更新します〜