ミンスパイ食べ比べと感想

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COOKIE ART PARTYとして見て楽しい食べて美味しいアートなお菓子を制作しています、Cookie Artist のHirai Risaです。

毎月第一日曜日の大船での工房販売、不定期でレッスン、イベント、展示販売、オーダー制作など、店舗を持たずに活動しています。

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前回のスコーンに引き続き、12月の工房販売のおニューな焼きたてお菓子のご紹介です。

やはり12月の工房販売はクリスマス前ということで、大好きなクリスマスのお菓子、ミンスパイを作りたいと思っていました!

まず、ミンスパイとは〜
イギリスやお菓子に詳しい方は知っているかと思いますのでさらっと流していただいて、、、m(_ _)m

12月25日のからクリスマス最後の1月6日までの12夜に1個ずつ食べるイギリスのクリスマスのお菓子!

ハリーポッターやラピュタにも登場しますね。
「おれ!ミンスミートパイが好きなんだ!」の所です。

ミンスミートということで、昔はお肉とフルーツとスパイスが入ったものだったようですが、
今は入っていません。

ドライフルーツ、ナッツ、ミックススパイス、そしてスエットを入れて熟成させたフィリングをたっぷり詰めます。
このスエットはミンスミートやクリスマスプディングなんかに使われる素材で、牛のケンネ脂というもの出そう。ケンネ脂とは腎臓の周りをまとっているとても分厚い脂肪!!
初めて知った時はびっくりでした〜。

スエットはバターに比べて風味がないものなので、フルーツやスパイスの香りを引き立ててくれるんだと。。
そういえば昔輸入物のミンスミートを買った時白い棒状のものが入っていてこれは何?と不思議に感じていましたが、今思うとあれがスエットだったのかな。もしかするとベジタブルスエットかな?

日本では市販のスエットは手に入らないので、バターで代用しているレシピがほとんどだと思います
もちろんバターでも美味しくできます。昨年はバターで作りましたが十分美味しくできました!

ですが、、!今年はイギリス菓子教室、モンクレのスエット作りのレッスンで、自家製のスエットを手に入れる機会に恵まれましたので、これは工房販売でぜひ作りたい!と思いました。

私自身ミンスパイとの出会いは割と最近の新参者ですが、その美味しさに感動〜しました。
ハリーが喜ぶ気持ちがよくわかる…。

工房販売で作るために試作をしていて、どんなタイプがいいかな〜と考えていたので、いくつか食べ比べもしていました。

左上からモーニングトンクレッセント、スワン&ライオン、自分の試作、英国展で購入したもの。

裏側。マニアックな画像で需要があるのかわからないけど記録として。
比較的色白に焼きあげるものが多い印象です!私はちょっと高温で焼きすぎた模様。

モンクレのミンスパイ

生地のサクサク感がたまらない。フィリングも美味しくて、私がミンスパイを好きになったのもこちらで美味しいものをいただいたからです。はぁ〜〜とため息。こちらは全面を覆うタイプ。

全面カバーの方がフルーツがカピカピしないというメリットがあるみたいです!

スワン&ライオンのミンスパイ

ペイストリーがサクッとしていてちょっと甘めのクッキー生地見たいでした!形が可愛いしお手頃価格でパクパク食べられちゃうやつでした!こちらは粉糖なしver.

試作ミンスパイ

ミンスパイを焼きたくて型を新調して作った第1回目。
前回底の焼きが甘かったので強めに焼いたら今度はちょっと強かった。フィリングのジューシーな感じは良いかと思います。

熟成が浅めなのでブラムリーアップルの酸味とスパイスの香りがはっきりと感じられました。

見た目が好きなので星型+粉糖で。

英国展で購入したミンスパイ

今回比べた中で一番大きいタイプ!70gくらい。(他のはだいたい60g〜くらいでした)
直径も他と比べて大きいタイプで。
ミンスミートはレーズン、サルタナ、りんごとシンプルなものでした。
パイ部分が割合として多いので生地好きさんにおすすめ!

その他のパイも美味しそうだったな〜。

中身はこんな感じ。

贅沢な食べ比べになりました♪
やっぱり美味しいですね〜〜。

クリスマスの時期だけではなく通年食べたいと思ってしまいます。
そんなミンスパイを12月の工房販売では朝焼いたものをご紹介したいと思っています。

今年は気合の入った自家製スエット入り!本気モードのミンスパイ、初めての方もぜひお試しください♪

次回はKSCOVOさんより新入荷の可愛いクリスマス雑貨のご紹介です〜。お楽しみに!